コンテストの参加方法
TODO この章は書きかけです。
本章では、手元にAtCoderのジャッジサーバーの環境と同等のプロジェクトを用意してコンテストに参加する方法について説明します。
ここでは、現在AtCoderで提供されている環境と同じ環境を使って手元でもコーディングできるようにするための最低限の汎用的な方法をなるべく標準的な方法で解説しています。実は、より競プロやAtCoderへの参加に特化したツールというものもあり、インターネットを検索するといくつも見つけることができます。これらのツールには、テストケースをAtCoderから自動でダウンロードしてテストしたり、自作ライブラリを自動で埋め込んで提出できる形に整形したり、そのツールから直接提出できたりするようなものも存在します。ここではそういったツールのご紹介はしませんが、競プロに慣れ、本格的に取り組んでみようと考え始めるようになれば一度検討してみるのもよいかもしれません。もちろん既存のツールを使わずに、自分にとって最も参加しやすいスタイルを新しく確立するのも面白いことです。