構造体を使用して関係のあるデータを構造化する

structまたは、構造体は、意味のあるグループを形成する複数の関連した値をまとめ、名前付けできる独自のデータ型です。 あなたがオブジェクト指向言語に造詣が深いなら、structはオブジェクトのデータ属性みたいなものです。 この章では、すでに学習したものに積み重ねる目的でタプルと構造体を対照的に比較し、データをまとめるのに構造体がより良い方法となるのはどういう場合かを示します。

構造体を定義してインスタンス化する方法を実演します。 関連関数、特にメソッドと呼ばれる種類の関連関数を定義して、構造体型に紐付く振る舞いを指定する方法について議論します。 構造体とenum(第6章で議論します)は、自分のプログラム領域で新しい型を定義し、Rustのコンパイル時型精査機能をフル活用する構成要素になります。