dead_code

コンパイラはdead_codeと呼ばれるリント機能を持つため、使用されていない関数が存在するときに警告を出します。 アトリビュート によってこの機能を無効化することができます。

fn used_function() {}

// `#[allow(dead_code)]` is an attribute that disables the `dead_code` lint
// `#[allow(dead_code)]`は`dead_code`リントを抑制するアトリビュートです。
#[allow(dead_code)]
fn unused_function() {}

fn noisy_unused_function() {}
// FIXME ^ Add an attribute to suppress the warning
// FIXME ^ 警告を抑制するアトリビュートを追加しましょう。

fn main() {
    used_function();
}

実際のコード中では、使用されていないコードが有る場合はそれを除外するべきです。この文書中では随所でアトリビュートによって警告を抑制していますが、それはあくまでインタラクティブな例を皆さんに提供するためです。