「型T
はその前に<T>
があるとジェネリック型になる」というルールは関数に対しても当てはまります。
ジェネリック関数を使用する際、以下の様な場合には型パラメータを明示する必要があります。
- 返り値がジェネリック型である場合。
- コンパイラが型パラメータを推論するのに十分な情報がない場合
型パラメータを明示したうえでの関数呼び出しの構文はfun::<A, B, ...>()
のようになります。
XXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXX
関数, 構造体